子供の明るい将来を不登校支援センターで切り拓きましょう!

フリースクール

こちらでは、特に学校教育と連動していないフリースクールという施設について解説していきたいと思います。

サポート校とフリースクールの違い

ちなみに民間のサポート校とフリースクールを混同している方もいらっしゃいますが、基本的に両者はまったくの別物です。

サポート校は学校としての認可を受けていたり、認可されている学校と提携を結んだりして学校教育の一環として効果があると認められたものですが、フリースクールの場合は認可制でも許可制でもなく誰もが自由に開校できるという点に注意が必要です。

ただし、フリースクールでも授業を行っており、在籍する学校の校長先生が「不適切」という判断をしない限りは、在籍の学校での出席扱いとなることも多いようです。

フリースクールとは?

フリースクール学校教育法によって定められている要件を満たしていないので、正式には学校ではありません。

その代わり、学習指導要領に縛られることもないため、自由な教育方針を立てることが許されます。ですから、フリースクールに通学しても、その実績がそのまま学校への通学として認められるわけではありません。

ただし、近年では在籍する学校(本来の学校)の裁量によって、フリースクールへの参加を出席日数として算入することも出来るようになっていますから、今後の展開によってはフリースクールの存在意義が大きく広がる余地もあるでしょう。

フリースクールの問題点

学校としての認可を受けていないため、NPO法人や個人が自分たちの判断で設立・運営しているケースが大半です。そのため、長期的に運営を継続できるだけの展望がない場合も多く、突然閉鎖になったりするケースも珍しくありません。

また、フリースクールごとの教育レベルはまちまちで、よほど信頼できるスクールでない限り、しっかりしたところを選べば、不登校問題にも有効です。極めて稀な例ですが、戸塚ヨットスクール・丹波ナチュラルスクールのように入所者への虐待・暴力が発覚して経営者が逮捕されるような事例もあり、スクール選びには細心の注意が必要です。

こういった問題点が多くあること・それを一律に管理できる行政団体が存在しないこと、以上2点から、正直なところ、個人的にフリースクールはあまりオススメできないのが現実です。

ただ、基本的にはフリースクールは通常の学校に籍を置きつつ通う、というスタイルが多いですので、フリースクールでの出席・勉強が籍を置いている学校のものと認定されることも多いので問題点という問題点は無いように思います。

以上、フリースクールに関する説明でした。

 
不登校支援センター相談ガイド