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対人恐怖など、カウンセリングが必要な不登校

こちらでは、カウンセリングが必要なレベルの対人恐怖・対人緊張症によって不登校となっているケースを想定したアドバイスをしたいと思います。

子どもが対人恐怖症なのかを見極めるには

人の注目を集めるような場面では、普通の人でも少なからず緊張したり不安になったりすることがあると思います。それこそ大勢の前でスピーチでもするとなれば、多少は手足が震えたり心臓の鼓動が早くなる人もいるでしょう。しかし、それくらいであれば別に病気や異常な心理状態ということはありません。程度の差こそあれ、誰もに共通した感覚だからです。

しかし、ただ人の多いところに行くだけで極端に緊張するのであれば、それは普通よりかなり緊張しやすいパーソナリティだといえるでしょう。これは“他人が自分をどう見ているか”“他人が自分のことをどう考えているか”が普通以上に気になってしまう状態であり、自意識過剰を原因とする心理です。

子どもさんが、

  • 人の輪の中で楽しそうにしていない
  • 人と目を合わせない
  • 変にきょろきょろしている

…等の特徴に当てはまる場合は、カウンセリングを要する対人恐怖かもしれません。

度を超すと、自分の体臭が以上に気にかかる自臭症・ちょっとしたことで顔が赤くなる赤面症・視線を集めるのを極度に怖がる視線恐怖などに発展してしまうこともあるので、早めに専門家のカウンセリングを受けたほうが良いでしょう。 

具体的なオススメの対処法

カウンセリング:保健室人の多い場所を極度に苦にしているならば、不登校もやむを得ないかもしれません。しかし、ずっと不登校のままというわけにはいきませんから、どこかのタイミングで不登校の状態を脱さなければならないのは確実です。

心療内科・臨床心理士などにカウンセリングを受けつつ、いつ不登校から復帰しても勉強についていけるよう対策しておかなければいけません。

中高生ならば適応指導教室に通ったり、高校生ならば人に会う機会の少ない通信制高校に転校したりといった現実的対処も大切になってきます。

また“たまになら学校にも顔を出せる”といった状態ならば、たとえ保健室登校からでも人目に慣れる訓練をしたほうが良い場合もあるでしょう。その上で、周りの大人はできる限り聞き役に徹し、子どもさんが他人相手に上手に感情表現ができるまで粘り強く待ってあげることが大切です。

以上、カウンセリングを要する対人恐怖症を原因とする不登校への対処法でした。

 
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